アルバム情報

好評発売中!!
「ライヴ・イン・東京」 /アレッサンドロ・カルボナーレ
2012.2.25/WWCC-7694/\2,500(税抜)/アルバム





アルバムに寄せて

カルボナーレ最新ライヴCD「ライヴ・イン・東京」が2012年5月号のレコード芸術新譜特選に選ばれたそうです!
この公演2日前の大阪公演では「ちょっと休憩したいから君のソロいれて」と直前にいわれ、大阪公演終了後は「明後日東京は予定していた映画音楽全部やめて、プーランクをやろう」と言われ、翌日慌てて楽譜を買いに走り、恐ろしいことに本番の日もリハーサルしてくれなかった。 しかも録音が入っていることも私は知らなかった〜はめられた。。。そして特選。
おそるべしカルボナーレ!



「Burgmuller : Complete Etudes 」
2011.6.20/CDVD005-C005/輸入盤/アルバム
クロアキがミラノで次の録音したのは・・・・ブ・ブ・ブ・ブルグミュラー?!しかもDVD?!




アルバムに寄せて

その「ブルクミュラー エチュード全集」はレコード芸術2011年8月号で準特選に。
「練習曲」としてのブルグミュラーを超えた演奏内容と、珍しい作品を取り上げた選曲の両方について評価されました。
また8月15日付朝日新聞夕刊の「for your Collection」のコーナーで紹介されました
「ブルグミュラーの真価と華やかな技巧と歌の粋」のタイトルで、「ブルグミュラーの再評価を迫る好セット」との評価を得ています!!



4月21日発売「タルカス&展覧会の絵」
「タンゴ2000」から4年。プログレ界のカリスマ、キース・エマーソンの作品に取り組んだ意欲作
「タルカス&展覧会の絵」発売中



アルバムに寄せて


一昨日、やっとCDの見本版を手にとることが出来ました。
構想から3年、録音からもう1年、なんだかんだでとっても時間がかかりましたが
私にとって、この「タルカス&展覧会の絵」は再スタート地点のようなものです。

10年前に、ポップスバンドでデビューしてから今まで、ずいぶん、バラエティに
富んだ活動をしてきました。当時のバンドでEL&Pバージョンの「展覧会の絵」の
ボーカルを担当した時のことを思い返すと、赤面してしまいますが、この新しいCDを手に取ると、
こうした経験なしでは今の自分もないのだなぁと実感します。

4年前に初めて、イタリアでブルーノ・メッツェーナ先生に出会って、
消えかけている伝統的な奏法をもっと知りたい思いに駆られて、
日本とイタリアとの二重生活が始まりました。

それまでクラシックとバンドの二足のわらじを履いていたことがイタリアの
音楽仲間との出会いを経て、この「タルカス&展覧会の絵」の計画へと
つながっていきました。

一見奇抜な、ちょっとおちゃめなCDかも知れませんが、
古めかしい楽器をつかって、懐かしいスタイルで、新しいものを作ってみました。

ロックやクラシックが、今よりももっと活き活きしていた時代への、私の憧れが詰まっています。
さわやかで、色とりどりの花が目にまぶしい、
4月のミラノの空気を聴きとっていただけたら幸せです。

亜樹


(CDに寄せられたエマーソンからのメッセージより、抜粋)


煙をあげるムーグ・シンセサイザーも、燃え上がる炎が聴衆を襲うような装置もなしで演奏
されたタルカス、僕が聴きたかったのはこれだったんだ。この曲が僕の曲じゃなかったとしても、
こういう曲が聴きたかったんだよ!
ありがとう、亜樹。

キース・エマーソン

Here all the targets hit…played without Moog synthesizers blowing up smoke
and ribbon controllers firing flares into the audience, it’s what I’ve
always wanted to hear. If I hadn’t written it I’d want to listen to stuff
like this! I am really, really honoured.
THANK YOU AKI,

KEITH EMERSON


美しさ際立つ「展覧会の絵」


黒田亜樹は類い稀な才能に溢れるピアニストです。どの演奏からも深い興味をそそられ、
豊かな音楽性と非凡なピアニズムが顕されます。ムソルグスキーを聴けば、誰もが
納得させられるに違いありません。

ブルーノ・メッツェーナ[ピアニスト]


20世紀の半ば頃、それまでダンスのための伴奏音楽であったタンゴにジャズやクラシックの要素を導入し鑑賞用の音楽へと変貌させた異端児がおりました。アストル・ピアソラがその人です。
初めて黒田亜樹さん(以降アキさん)とお会いしたとき彼女はステージでピアソラを弾いていました。
鍵盤に叩きつけられるブロックコードが観客の心をえぐるたび、僕はアキさんが平凡なクラシックピアニストの範疇に収まる人ではない感を強めていきました。
今回アキさんが取り上げた「タルカス」を作曲したキース・エマーソンはロックキーボード奏者として有名ですがヒナステラやヤナーチェックといった民族色の強い作曲家の作品を編曲、演奏したかと思えばオスカー・ピーターソンとジャズを演奏したりピアノ協奏曲を発表したりするこれもまたロック界の異端児であります。
異端児の作品を好んで演奏するアキさん、それははからずも彼女自身がクラシック界の異端児であることを証明しているのかもしれません。しかしいつも朗らかに笑いながらお喋りを続ける彼女には異端の影はみじんも見当たらない。仮にピアソラやエマーソンを選んだ理由を本人に問いただしたところで「だってやりたかったんだもん」とあっけらかんとそう答えることでしょう。
そしてそのシンプルな答えこそが表現者が表現をする際のもっとも大きな原動力であるような気がします。

植松伸夫

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  黒田亜樹「タルカス&展覧会の絵」

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  黒田亜樹「タルカス&展覧会の絵」




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